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Posted by TI-DA at

2011年11月28日

今日まで、そして明日からも・84話

沖縄そばの店=歓会門(かんかいもん)に久しぶりにいって
きた。その日はなぜか無性に「びちそば」が食べたくて、
店へ強行突入です。

歓会門の〝麺〟は「600年前に中国から伝わった木灰仕込み」の自家製麺で、他店では味わえない歯ごたえがあり飽きない。駐車場に山積みされたガジュマルの丸太を店の裏にある窯(かま)で店主が長年受け継いできた〝麺〟の味をお客さんに提供するために、自らガジュマルを燃やして木灰を採ってる・・・
この「木灰」の文字を私は今日まで、「もく・はい」と読んできたが、正しくは「もっ・かい」と読むことを知った。

そばの出汁はあっさりのようで濃くがあり、全部飲んでものどが乾かない。私が好きで通うそば屋は何件かあるが、そば出汁を全部飲んでものどが乾かないのは共通している。本日待望のびちも、もっちりとした食感で 美味!!、、、

そば全体の風味を味わいた方は、〝歓会門そば〟がお薦めです。
 
 もっかい、食べにいきたくなった・・・・ 



    
   場所は、地図の矢印です。
   

        


Posted by 造園連キャラクター 庭丸君 at 09:15Comments(0)木灰そば

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