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2010年08月31日

今日まで、そして明日からも・63話

<8月25日> 睡蓮の観察・3
観察中、半開きの花を手に取り調べてみると、一匹居た。
「自然界における変異」で睡蓮は食虫植物に変わった?!
それとも、睡蓮と呼んでいる花は別の種類なのか?・・・
しばらく眺めていると、イソギンチャクの触手のようにも見える。
ダーウィンの『種の起源』でもひも解いてみようと、思ったが
能力の限界を自覚した。

今日まで、そして明日からも・63話

つづき


Posted by 造園連キャラクター 庭丸君 at 11:22 │Comments( 2 ) 観察3
この記事へのコメント
かなり前のコメントなので、もう解決しているかもしれませんね。一応私が知っている範囲のことをお伝えします。
スイレンの花は1日目には花粉をほとんど持たないそうです。1日目は中に溜まっている液体で虫を寄せ、花粉をもらう様です。そこで花粉をもらった虫をオシベを閉じて捕まえます。2日目の状態が捕まえている状態。
3日目にオシベを開きます。
そうすると中にいた虫が花粉を付けて逃げていきます。スイレンはしたたかに花粉をもらい、花粉を渡すということを1チャンスで完結させようという作戦に出ているらしいです。なので中で溺れて死んでしまうのは目的を半分しか達成できていないのでは。もう少し大きな虫なら作戦通りかもしれないですね。
Posted by nobu1973nobu1973 at 2011年05月16日 18:31
コメントありがとう御座います。強制的にだと思いますが上手い作戦ですよね。自家受精しないためにもこの順番らしいですよ。だいぶ前ですが、ナショナルジオグラフィック(定かではないですが)の映像でみたことがあります。花と虫の関係は不思議ですね。
Posted by nobu1973nobu1973 at 2011年05月16日 19:17
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