HOME › 株式会社 宜野湾造園土木ブログ  ›  2・(中庭)  ›  庭園施工例(順路2)
2008年07月24日

庭園施工例(順路2)

中庭(なかにわ

庭園施工例(順路2)露地門をくぐり、飛び石に導かれるまま歩を進めると、左手に春日燈籠(かすがとうろう)の佇みが訪問客を待ちうけ、右へ茶室、左は主庭へと案内する。


石燈籠(いしとうろう)

燈籠は、飛鳥時代に仏教と同時に大陸から入ってきたもので、その目的は、仏堂の前に献ずる燈明であり、まったく庭園とは無関係のものだったそうです。 庭園とのつながりができたのは、桃山時代に茶の湯が成立して、露地が作られるようになってからだと云われている。
画像は、春日燈籠(かすがとうろう)。
下の画像は、茶室へ向かう階段の途中から露地門側の眺め。


庭園施工例(順路2)

庭園施工例(順路2)


Posted by 造園連キャラクター 庭丸君 at 00:09 │ 2・(中庭)
TI-DA
てぃーだブログ
オーナーへメッセージ
マイアルバム
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE